Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世間は狭い!

2010年11月30日

『ブログで記事を公開してる』・・・ということは,基本的に誰が訪問しても差し支えないのですが・・・

『訪問者リスト』を見て,どきまきしてしまいました。
『まさか・・・』なんです!

今日,その『まさか』の方とお会いしてきました。『秘密にしていたことがばれてしまったかもしれない・・・』と心配する子どものような気分でした。


今日は,『ホルモン療法』を開始して,1ヶ月目の病院の外来予約の日でした。


主治医のK先生から,血液検査の結果の説明を受けました。
閉経前か後かによって,薬が変わるので,それを調べるための検査です。また,エストロゲンの分泌を抑制する皮下注射が必要かの判断にもなります。エストラジオルと卵胞刺激ホルモン(FSH)の値が出ていました。

血液検査の結果は,かなり閉経に近い数値ですが,抗癌剤の投与の影響もあります。もうしばらく『ノルバデックス』のみを続けることになりました。

『ノルバデックス』の副作用には,更年期障害に似た症状が出ると書いてありましたが,私の場合は1ヶ月服用してみて,今の所,さほど気にかかる症状は出ていません。顔がほてることが時々あるので,これが『ホットフラッシュ・・?』とも思いましたが,我慢できない程ではありません。抗癌剤に比べれば,軽いものです。5年・・という長丁場なので,薬の影響は,よい点でも悪い点でも蓄積されていくのかも知れませんが,『再発しないための治療』なので,続けるしかないと思っています。


説明が終わって,K先生がブログのことを切り出されました。
そうなんです。『まさか・・・』の訪問者でした。

私のブログは,書くことで自分の再生を図る・・・『自己満足』のようなブログです。『情報を発信していく』というようなたいそうな物ではありません。
でも,病気や治療,仕事への不安や『乳癌』と診断されてからの,やり場のないもやもやを綴ることで,事実を受け止め,気持ちの整理をつけてきたような気がします。
無断で先生も登場しているので,大変失礼なことばかりですが,多分?好意的に受け止めてくださっていたのでほっとしました。

本当に『世間は狭い』です。
悪いことは出来ません!
スポンサーサイト

職場復帰に向けて

2010年11月24日

教職員定期健康診断のため,病院へ行きました。
今年度は,通院三昧だったので,『いまさら健康診断?』と思っていたのですが,今年度中に復帰する場合は健康診断が必要との事なのです。

今回は身体測定,腹囲,視力検査,聴力検査,血圧測定,尿検査,胸部X線,胃部X線,心電図検査,血液検査・・・と一般的な検査のみです。


約1年前,12月25日の人間ドッグでしこりが見つかり,『乳腺専門の外科へ受診してください』と言われた悪夢が思い出されます。
1年前の自分とはずいぶん変わってしまいました。『元気だけがとりえ』と大きな事を言っていた自分が恥ずかしくなります。病気は誰に訪れるかは分かりません。そんな簡単なことも,自分の身にふりかかってこなければ分からないのです。
幸い4月から9ヶ月という長い休みを取ることが出来たので,手術後の化学療法・放射線治療に専念することが出来ました。乳癌について調べる度に『乳癌は全身病である』と書かれています。手術後の治療選択は悩みましたが,『化学療法』を選択したことは後悔していません。今出来る治療をすべて行うことが出来,辛い副作用があっても,家でゆっくり休んでいることが出来ました。
家族内のあれやこれや・・・も私が休職中なので対処できたこともたくさんありました。
仕事を続けながら治療にあたっている人もいる中で,本当に恵まれていると思います。


1月から復職に当たっての書類や診断書も提出しました。
同じ職場に復帰するのですが,気持ちの面,体力の面で不安はあります。
手術で1ヶ月病休を取ったときは,早く職場に戻りたいという思いが強かったのですが,今回は休みが長く専業主婦の生活にどっぷり使ってしまったせいなのか,あの過激な学校現場のスケジュールについていけるのか不安です。
『もし再発したら・・・』という大きな心配もあります。
同僚の先生は,『3日出れば,戻るよ・・・!』と言ってくれましたが,復帰してみないと分かりません。


抗癌剤の治療が順調に進み,投与サイクルの短い『タキソテール』の方を選択できたのと,放射線も25回のみで終了したので,職場復帰まで1ヶ月の余裕期間が出来ました。
時間があるとあれこれ悪いことを考えすぎてしまうのですが,この1ヶ月の時間のプレゼントを大切にしたいと思います。再びスタートラインに立つために。


西本智美 with ラトビア国立交響楽団

2010年11月23日

西本智美のコンサートに行ってきました。
プログラムは
ワーグナーの『ニュルンベルグのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲
ドボルザークの『チェロ協奏曲 ロ短調 作品104.B.191』
チャイコフスキーの 交響曲第6番『悲愴』 の3曲でした。

nishimoto_convert_20101124174816.jpg

2階の3列目だったので,全体がよく見渡せました。
スリムな黒のタキシードに身を包み,切れのいい指揮に魅了されました。
音よりも,西本さんの動きに集中して観てしまいました。
私も指揮をするときは,あんなかっこいい指揮がしたい・・・と思います。
帰って,鏡の前で棒を振ってみましたが,イメージとは程遠い状態です・・・

名曲3曲でしたが・・・残念なことに,曲の途中で拍手が・・・・
チェロコンチェルトは,3楽章まであり,悲愴は4楽章まであります。
曲の感じがそうさせるのですが,チェロコンチェルトの1楽章が終わって,拍手が起こると・・・
何だか,まだ終わっていないのに・・・という空気が流れてしまいます。

『悲愴』の3楽章の終わりも危険です。ダイナミックに終わった・・・という感じがします。
心配していたことが起こり,やはり・・・3楽章後に大きな拍手が・・・・
あの4楽章の素敵な,胸に響く切ない旋律の前に拍手が起こってしまい,とても残念でした。

ミシャ・マイスキーさんは,アンコールを2曲もされましたが,
『悲愴』の後は,アンコールなしです。
観客の残念な反応に怒ってしまったのでしょうか・・・?
クラッシックに無知な観客がいたとはいえ,最後は,温かく大きな拍手だったのですが・・・

帰りに平和公園を歩いてみました。
今,銀杏が一番色づいて見事です。

heiwakouen_convert_20101124174715.jpg

爪の保護 その2

右手の薬指の爪が半分剥がれてしまいましたが,今度は小指の爪を引っ掛けて,中央に亀裂が入ってしまいました。爪が弱くなっているので,ちょっとの力でダメージを受けます。
指先の痺れも残っているので,感覚が鈍くなっていて,怪我をしやすいのかもしれません。

少し痛みがあり,このまま剥がれてしまうといやだなぁと思い,テープを張っていました。
でも,すぐにぼろぼろになってしまいます。

ドラッグストアーで,いいものを見つけました。
白十字の『指先保護ベール パッドなし』という救急絆創膏です。

tumehogo_convert_20101124174545.jpg

薄い透明のシート(表皮より薄い0.01mm)になっていて,爪をすっぽり包んでくれる大きさです。
貼っていても違和感がありません。

tumehogo2_convert_20101124174629.jpg


薬指と小指に貼っているのが分かりますか?
防水性になっているので,多少の水仕事は大丈夫です。
1日貼っていると,周りからめくれてくるので,張り替えないといけませんが,剥がしやすく,注意して剥がせば,爪が一緒にとれることはありません。
シール部分もあまりべたべたしていないので,剥がしたあとも,皮膚にあまり糊が残りません。

もう少し爪が伸びるまで,剥がれないで残っていて欲しいので,毎日張り替えています。


爪の保護

2010年11月20日

最後の『タキソテール』の抗癌剤治療(8月31日)を終えて,3ヶ月近くたちました。
足のむくみは,利尿剤『ラシックス』の効果もあり,ずいぶん取れました。
体のだるさもなくなり,元気が戻ってきました。
髪の毛や眉毛も少しずつ生え始めました。

指先の痺れは残っていて,時に朝が手がこわばって力が入らず,動かしにくいです。
時間がたつと,徐々に動きやすくなるのですが,指先だけは違和感があります。
袋を開けたり,指先でつまんでする作業のときは,まだ感覚が完全に戻っていないのを感じます。

爪は,茶色→白→緑・・・・・と変色し始めました。

tume2_convert_20101120104822.jpg

さわると,かさかさと紙を触ったような音がします。
折れないように気をつけて,マニュキュアのカバーコートをしていたのですが・・・

tume3_convert_20101120104858.jpg

無残にも,右手の薬指の爪が途中から剥がれてしまいました。
剥がれた部分は,健康な爪とは違って,かさかさと死んだ状態です。
細胞分裂の速い所を攻撃する,抗癌剤の威力を感じました。
体のどこかに散らばった癌細胞をちゃんとやっつけてくれていることを願うばかりです。

緑色の爪は,気持ち悪いので,ローズ色の濃いマニュキュアを買ってきました。

tume1_convert_20101120104735.jpg

なかなかいい色で気に入っています。
これ以上,剥がさないように,健康な爪が伸びるまでは,保護してあげなくてはいけませんね。




ガーデニング

2010年11月13日

毎年,パンジーの苗がお店に出始めると,そわそわしてきます。
今年は,なかなか重い腰が上がらず,苗を横目で見ながら通り過ぎていたのですが,
ようやく,枯れた花のプランターをひっくり返しました。

パンジー,ビオラ,アリッサムの苗を買ってきて,春の花の寄せ植えです。

花の植え替えは,我が家の愛犬ミルキーとの戦いでもあります。
ミルキーは,さんざん,枯れた花をひっぱりまわして,疲れて休憩中です。

milky1113_convert_20101114122210.jpg

ミルキーには,お気に入りの花があり,その花は被害の対象になります。
チューリップは掘り返して球根を食べ,ミントやタイムは食べ散らかします。
ミニトマトは,全滅したため,今年はハーブ・野菜園(狭いコーナーですが・・)に柵をしました。

数年前からは,パンジーの花の美味しさ?に目覚めたのか・・・・
パンジーを引きちぎって食べ始めました。
庭に10ポット位並べていたパンジーのプランターが,ミルキーの餌と化してしまいました。

それからは,ミルキーの届かないところへ避難して並べることにしています。

milky1114_convert_20101114122019.jpg


ウッドデッキの上に並べ,植え替え終了です。
ミルキーは,物欲しげな顔で,見ていましたが・・・・残念ながら届きません!

pangy4_convert_20101114122257.jpg




子宮体癌検診

2010年11月8日

婦人科で子宮頸癌・子宮体癌の検診を受けました。
エコーによる内診と細胞診です。
細胞診の結果は10日後位に分かるそうです。

『異常なし』の結果が届きますように・・・

ホルモン療法開始

2010年11月2日

外科の診察とホルモン療法についての説明です。

ノルバデックス20mgを毎朝服用することになりました。
ノルバデックスは一般名をタモキシフェンクエン酸といい,女性ホルモン(エストロゲン)の作用を
抑えることにより,がん細胞の増殖を抑える薬です。
副作用等の状態により,薬の変更もあるので,まずは4週間分の処方をしてもらいました。

ノルバデックスを服用すると,子宮体癌のリスクが通常の2倍になるとのこと。
婦人科で子宮体癌の検診を受けるようにと説明を受けました。

血液検査の結果を受けて,次回から皮下注射を実施することになるかもしれません。

Appendix

プロフィール

みゅーじっくT

Author:みゅーじっくT
小学校の音楽教師です。

ちょっとメタボのターリンと二人の娘,愛犬?の4人と1匹の家族です。

2010年2月に『浸潤性乳管癌』と診断され,左乳房温存手術と腋窩リンパ節郭清を行いました。

日々の思いを綴っています。

最新記事

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。